学校・キャンパスの防災対策

地域が連携し地域全体としての防災力を高めていくことが必要です。 災害時における学校の果たす最も重要な役割は、児童生徒の安全を確保することにあります。しかし、大規模災害が発生した場合には 、避難所に指定されている学校はもちろんのこと、指定されていない学校においても、緊急の避難所となることが予想されます。

防災に対する、地域コミュニティの育成・啓蒙活動 ・防災計画・防災訓練 非常用対策用品の備蓄 ・飲料水・食料 ・医薬品 ・救出用工具箱・発電機、灯火類・燃料など 非常用設備の計画 ・井戸・プール等の水確保・非常電源装置・ソーラーシステム・防災ファニチャー・非常用トイレなど

なぜ防災対策が必要なの?

学校やキャンパスは、通学している生徒・児童・学生の保護はもちろんのこと、公共の避難場所として利用されます。 東日本地震の際も多くの大学が一般に開放され、首都圏では帰宅難民の保護を行いました。公共性の高い学校は、市民のための一時避難場所として開放される場合が多く、 災害発生時の防災拠点として、しっかりとした体制を築いておく必要があります。

一時避難・広域避難場所としての学校施設

一時避難・広域避難場所としての学校施設
自治体が設定した行政上の広域避難場所は「地震などによる火災が延焼拡大して地域全体が危険になったときに避難する場所」のことです。一時避難場所が危険になった際に、 この広域避難場所に集団で避難する想定で計画されています。火災の輻射熱から身体を守るためにおよそ10ヘクタール以上が必要だとされています。

大地震発生 大地震発生。とにかく、身の安全を確保、火を消す、避難路の確保 一時避難所・防災拠点 様子を見るためとりあえず避難する場所です。地域ぐるみで防災活動を行う拠点になります。 広域避難場所 火災が広い範囲におよび、浸水などから生命の安全を確保する、広域を対象とした避難場所です。

学校施設整備強化へ緊急提言を検討  (文部科学省)

東日本大震災での被害を踏まえ、文部科学省では学校施設の安全性や防災機能の確保について緊急に検討を行っています。
学識研究者の協力を得ながら検討会を設置し、2011年9月までに緊急提言をまとめる予定です。

詳しくは >> http://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/bousai/main4_a12.htm

かまどスツール かまどスツール
かまどスツール

かまどスツール
普段はスツールとして、災害時には炊き出し用のかまどに変身します。

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