うんどうの習慣化による医療費削減と高齢者の公園フィットネス

増加していく高齢者人口、高齢者社会

65~74歳の高齢者の方を前期高齢者、75歳以上の方を後期高齢者と区別します。
平成15年9月15日現在における65 歳以上人口(推計)は2431万人で、総人口の19.0%を占め、人口、その割合とも過去最高となりました。 今後も65歳以上の高齢者人口は確実に増加し続け、平成37 年(2025年)には3400 万人を超え、生産年齢人口(15~64 歳人口) のほぼ2人で1人の高齢者を支えることになると見込まれています。また、その中でも、後期高齢者が多くの割合を占めることになります。

図1.高齢者人口の割合の推移

要介護高齢者と医療費の増加

図3.日常活動動作(ADL)への悪影響

高齢になるにつれ要介護者になりやすいということは当然のことと考えられますが、その原因としては、 脳卒中や転倒・骨折という疾病・障害などの身体的要因だけが直接の原因となるのではありません。 それら疾病の障害や活動意欲の低下などの心理的要因、運動する場所がない・仲間がいない等の環境的要因、 これら複数の要因が重なり、引きこもりによる運動不足、そして身体機能が衰弱していきます。 その結果、日常生活動作(ADL) に支障をきたすようになり、要介護者になることが考えられます。

高齢者要介護者と医療費の増加 イメージ

※日常生活動作(ADL)(Activities Of Daily Living)とは普段の生活において必要な動作(食事や排泄、入浴、移動、寝起など) すべてのことを指します。 戸外で健康的な活動を行う事で健康を維持します。

日常生活動作(ADL)を維持して医療費を削減

朝起きてから、夜睡眠に入るまでの一日の生活に必要な動作が日常的に出来ることが重要です。 歯を磨く、服を着替える、風呂に入るなどなど。 また、「掃除機をかけるのが楽になる」「階段の上り下りが負担にならない」「買い物荷物を持って帰るのが苦にならない」「急に出てきた自転車を避ける」など日常の生活を快適に過ごすためには、 身体機能の衰弱を防ぎ、日常の活動動作(ADL)を維持することが大切です。 日常生活動作(ADL) を維持することにより、要介護者になることを予防し、医療費の削減につながります。

図2.日常活動動作
まずは、日常活動動作(ADL)を維持すること。 イメージ

うんどう健康ライフのイメージ

青空の下でうんどうの習慣化 イメージ

散歩や休憩など、身近に利用できる公園に日常生活動作を維持させるためのフィットネス

公園に健康器具を設置をすることで身体を動かすだけでなく、利用者同士の交流にもつながり、豊かな健康ライフを楽しめるようになります。

青空の下でうんどうの習慣化 イメージ CF-82020G

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青空の下でうんどうの習慣化 イメージ CF-71210

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